見て・買って・作って・・・
丹波焼の郷
(たんばやきのさと)
平成19年7月16日
800年の歴史を持つ丹波立杭焼たんばたちくいやき(国の伝統工芸品指定)は、
瀬戸(愛知県)、常滑(愛知県)、信楽(滋賀県)、備前(岡山県)、越前(福井)とともに
日本六古窯
の一つに数えられています
里山に囲まれた、緑豊かな地、
兵庫県篠山市今田町
丹波立杭(たんばたちくい)
ここに丹波伝統工芸公園
『陶の郷(すえのさと)があります
* 窯元横丁
* 陶芸教室
* 兵庫陶芸美術館   など
ゆるやかに流れる時間を
満喫して来ました〜
 窯元横丁 丹波焼の窯元全ての作品を買うことが出来る『窯元横丁』
伝統的な作品から、日常生活に溶け込んだ作品まで、
50軒を超える各窯元のさまざまな焼き物が展示されています
丹波立杭焼の特長は『登り窯』と呼ばれる窯です
創業以来、約400年間は、山腹の傾斜地に溝を堀り石や粘土で固めた、穴窯という窯で焼いていました
これは、焼成に半月もかかり、1回の生産量も限られていました。

慶長16年、朝鮮式の登り窯(別名:蛇窯)が導入され、大きく歴史が動いたそうです。
この窯は、焼成60時間の為、大量生産が可能になり、実用性を重視した作品が広く知れ渡りました。
鉄分を多く含んだ丹波の赤土ゆえ、赤く美しく発色し、また、使い込むほどに、味わい深さがでてくるようですョ!

 陶芸教室
初心者には、手びねりや、板づくりで!
経験者には、電動ロクロでの本格的な陶芸作品に挑戦できます
『え!! ここからどうするの〜』と、お手上げ!!
仕上げは、ボランティアの方に手伝ってもらいました
はい、完成!!
素朴な作品ですが、
手にすると、土の暖かみが伝わってくるようです・・・
『お気に入りの器が出来て
嬉しいわぁ〜
 兵庫陶芸美術館
丹波焼きを中心とした陶芸作品を展示
森の中の美術館です・・・
江戸後期、淡路島で賀集a平(かしゅうみんぺい)が創始した
幻の名陶<a平焼>の展覧会が開催されていました
a平焼の特長は、その製品の多様性にあり、京焼の色絵陶器写しや、
中国陶器写し、更には、漆器・金属器を写したものまでも・・・
これほど幅広い焼き物を生産した窯は、類がないそうです

a平没後は、甥の賀集三平や淡陶社がその技術を引き継ぎ、
海外にも輸出し、
販路を広げました
a平焼  色絵秋草文茶碗
賀集三平 三彩牡丹文鉢